なんの為に立ち上げたのかな?
一言で言うと、
【DIVING DECIDE】は今までにないダイビングサイトです。
ここで紹介されるショップは当サイトが掲げる『ビジョン』に賛同してくれた仲間でもあり、厳選されたお店であったり個人です。
どんな『ビジョン』か!?
✔︎協力を惜しまず本当の共存と切磋琢磨
✔︎より良いダイビング業界の編成
✔︎若者が憧れる職種にするための自身の改革
✔︎儲けを私利私欲のためだけではなく『還元』の心を大切
✔︎石垣島・西表島の発展へ
この様な大きなビジョンを掲げたのには理由があります。
時代は移り変わり海の中の環境も10年前と同じか?
そう聞かれれば『変わった』と答えるしかありません・・・しかしそんな時代でも変わっていくからこそ更に価値を高めるものがあります!
それが『ビジョン』です。
そのビジョンを1人で掲げているよりも、島内で同じ気持ちを持つ者たちで、心を合わせて1つのサイトを作り上げる!これこそが今からの時代を生き抜くための『シェア時代』に最も適した考えだと・・・そう考えています。
それでは【DIVING DECIDE】について書かせて頂きます。
目次
DIVING DECIEのビジョンや理念
DIVING DECIDEの基本理念やビジョンを語らせて下さい。
そもそもこサイトの立ち上げた理由は、『このお店良い店なのに宣伝下手だな』っと以前から感じていたことが、最初のキッカケでした・・・石垣島や西表島はそれぞれに店舗がたくさんありますが、人が集まっているお店=良いお店ではありません。
現実はお金が入れば『広告費』に使えるので、倍倍ゲームみたいになるんですよね。
こうなってしまうと、良いお店ってだけでは宣伝広告では勝てないんです。
石垣島の中だけでもダイビングに関係する業者が200軒はあるので、これを自分好みのお店を見つけるって・・・よほどの思い入れでもない限りは不可能だと思います。
そんな中から生まれたのが『DIVING DECIDE 』です。
✔︎埋もれた良いお店の発見
✔︎本当の意味で力を合わせた取り組み
✔︎得た儲けを『ゲスト』『環境』に還元する
✔︎独占から『シェア』『共有』の時代へ
✔︎より良いダイビング業界の発展を目指す
少し細かく説明させて下さい♬
埋もれた良いお店の再発掘
埋もれている良いサービスの再発見!
沖縄のダイビング業者はこの10年で3倍か4倍まで数が増えた関係で、やはり自分のお店をアピールする方法っと言うと『広告』か、値段を下げるしか現状ないんです・・・悲しいですが仕方ない。
こうなってくると、値段を下げる最悪の悪手を取らなくてはいけなくなります。
これがそもそも集客にある程度金銭をかけるお店はその戦場で戦えますが・・・実情ほぼその戦いはジリ貧になってしまい『何もできない』『何をどうしたら良いか分からない』そんなお店が増えてしまいます。
・・・そんなの商売なんだから当たり前じゃん!!
っと言われてしまえば、それで終わってしまうますがDECIDEはそうは思えなかったんですよね。
せっかく海が好きで10年とか下積みして、真面目にやって来た店舗が島外からやって来た『なんでもない店』に宣伝とか割引で負けてしまう現実が・・・なんか許せなかった。
だから自分でどうにかしてやろ!っと思ったのがこのサイトの原点です。
お互いの力を出し合い力を高めあう
お互いの力を出し合い力を高めあう関係を作る。
1人で何かをしても『得るものも小さく』『感動も小さい』と思います。
お互いに力を『出し合う』方が、最終的に全員が勝てる状態になれるはずだと信じていて・・・このサイトを通じて集客が増えれば店舗は嬉しいし、それで喜んで貰えればDDも結果を作れるのでHAPPY。
こうなってしまえばまさにウインウインの関係ですよね。
儲けを個人で消費するではなく『還元』する気持ちを育てる
得た儲けを個人が私利私欲のみで消費するのではなく、
『循環』を生み出すための『還元』をする構造を作り関わる全ての人をHAPPYに♬
儲けをどう使うかはそれは事業主が決めるのは、なんの問題もありませんし・・・それが世の中の当たり前ですが、せっかく力を合わせて広げるサイトなので、DDが得た収益はまずは全てサイトに投下して、余裕が出て来たらどんどん還元します。
どう還元するのか!?
1、サイトを潤す・具体的には見た目や差別化
2、サイト関係者の売り上げが上がるように広告費に投入
3、各ショップの売り上げを上げる
4、ゲストさんへ売り上げの1部をプレゼント還元
5、社会へ寄付
独占の時代から『シェア時代』へ!分け合えば大きな『輪』ができる
一挙独占が商売の世界ですが、
その世界観はあまり楽しい世界には感じません、分け合うことで大きな『輪』を作りたい。
自然と独占欲っと言うのは尽きませんが、それは自然なことなので押さえ込むのではなく、その一部でも『シェア』できる環境があることが何よりも大事です。
シェアすると言う意識があるだけでも、そこに『輪』が生まれて新たな循環の構築に。
ダイビング業界のより良い発展のために
ダイビング業界のより良い発展のために行動してみたい。
この後にも書きますが、
ダイビング業界は一部を除いて、かなり衰弱化しています。
それが堅実に現れてるのが、人材不足です・・・若い世代がダイビング業界を含めたサービス業につきたいと考えなくなっています。
人材不足が問題になっている原因の1つに、雇い手側の考え方や『人材育成に対する無知』・・・きつく言ってしまえば、各ショップのオーナーの酷いワンマンぶりと世間に対する認識不足だと言えます。
本当の意味で現実をみれていない、
ダイビング業界の中年層が意識を変えなければならないと感じています。
若者が憧れるような業界として生まれ変わる、キッカケの1つを構築します。
ダイビング業界の発展はない!・・・これは非常に重要な事実です。
DECIDEが懸念しているダイビング業界の現状
DECIDEが懸念しているダイビング業界の現状。
検索や大手サイトの手掛ける紹介サイトは、言ってしまえば登録さえしてしまえば後は自分のサイトをクリックして貰うのをひたすらに待つのが支流で、自分たちでアピールすることや魅力を伝える努力はサイト上ではできません。
言ってしまえば完全な『他力本願』。
これは普通に考えると、店舗のオーナーが何の考えもなく口をあけたままで、ただ来てくれる人を待っていると言う・・・滑稽なスタイルだと言えます。
この状態では『人は思考する』と言う大事なことを忘れてしまいます。
かと言え登録されている店舗全てが『俺はここが凄い!』っと、アピールしだしたらキリもなく混乱状態になるのは明白です。
各ショップがそれぞれに魅力を相手に伝えたいと考えていますが、その特徴を上手く表現できるお店はほとんどないと言えます・・・表現がうまいお店に人が集まると言うよりは『宣伝がうまい』お店か『料金が安いお店』に人が集まるのが現状です。
DD がここ10年の変化で最も良くない方向に、進んでいるなっと感じるのが・・・『横一線』にどのお店も並ぼうとしている現状。
どう言うことかと言いますと、どこかのお店が『機材レンタル半額』とすると、こぞって他店も『半額』・・・次に効果が薄れると『機材レンタル無料』へと舵がむき、結局『安売り合戦』となり価格で勝負するがためにジリ貧状態。
正直このジリ貧が『安くてサービスは一定』なら良いのですが・・・現実は違います。
確かに見た目上は変わりない様に見えますが、その裏ではとんでもない自体になっていて・・・それが最も堅実に現れているのが『スタッフが一切集まらない』。
つまりこれは簡単に言えば良いスタッフが集まらないので、サービスの質は実質落ち続けていると言えます。
もちろん経営している店舗オーナーに取っても、由々しき事態ですが『なる様にしてなった』と考えるべきでした・・・そうほとんどのオーナーが誰も『進化していない』のです。
恐らく10年前と何かお店として、職場環境や待遇・スタッフ教育に力を尽くした店舗はないはず・・・これでは魅力あふれるスタッフは絶対に集まりません。